<Header>
<Author: 王烈>
<Title: 塞上曲二首 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 塞上の曲>
<BookPage: 376>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
紅顏歲歲老金微，
砂磧年年臥鐵衣。
白草城中春不入，
黃花戍上鴈長飛。
<End Poem>
<Translation>
紅顔のわかわかしい少年がこの金微の山で歳月をかさねて、いつか年老いてゆく。沙漠の砂の上に、來る年も來る年もよろいをつけたまま寝起きしているのだ。ものすごく荒涼たる白草城には、春もおとずれてくることがない。ただ黄花のとりでの上を、 春は北へ、秋は南へと、去來する雁の群が飛んでいるばかり。
<End Translation>
<Formatted Translation>
紅顔のわかわかしい少年がこの金微の山で歳月をかさねて、いつか年老いてゆく。
沙漠の砂の上に、來る年も來る年もよろいをつけたまま寝起きしているのだ。
ものすごく荒涼たる白草城には、春もおとずれてくることがない。
ただ黄花のとりでの上を、 春は北へ、秋は南へと、去來する雁の群が飛んでいるばかり。
<End Formatted Translation>